2008年6月アーカイブ

これはあってほしくない買収・・・。


世間にはまだまだ知られていないPowersetだけど、自然言語検索を専門としていて、
業界では相当注目度が高い。


Powersetが完成すれば、従来のキーワードマッチ型の検索エンジンではなくて、
人間の言葉で質問をすれば回答を返してくれる検索エンジンができるわけだ。


人類の夢(?)を叶える技術になる得る存在だから独立系で頑張って欲しい!



マイクロソフト、検索エンジンPowersetを買収へ
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20376137,00.htm
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「今度のキツネは爆速だぜ!」でおなじみのFirefox3.0は、
かなり爆速だということが判明。

ブラウザ側の努力でここまで速くなるのか、と感心してしまう。



ダウンロード数が24時間で8,000,000回を超えたそうで、
ギネスにも申請しているみたい。


現在のダウンロード状況はこちら↓
http://www.spreadfirefox.com/ja/worldrecord/


これによると日本では約1,000,000件。



この数字を見る限り既存のFirefoxユーザーがバージョンアップ
しただけではないか?と思う。


やっぱりウェブブラウザはInternet Explore,インターネットホームはYahoo!Japan,
メールはYahoo!メール(もしくはhotmail)の層にはあまり響かないんだろう。

こういう層の人はインターネットライフを快適にすることに対して無関心である。


RSS Readerはこういった層にアプローチできていないために流行っていないはず。

大学の頃、RSS Readerの便利さをいくら語っても友達は使わなかった。
タブブラウザの便利さをいくら語っても友達はIE以外のアイコンをクリックする
ことはなかった。


Firefox3.0は電車の広告などでも大きく宣伝されていて、
多くの人がFirefoxの文字を見ているはず。

上記の人々は仮に「Firefox」で検索をかけて、Firefoxのページに
たどり着いたとしても、これが何なのか理解できないはず。

ウェブブラウザの存在について気にしたことないわけだから。


ウェブブラウザって新しい市場ではないんだけど、
"ウェブブラウザ≠IE"という啓蒙からしないといけないわけで、
新しい市場を開拓するような努力が必要だと思う。


今度のキツネは無関心層にアプローチできるかな?

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Movable Typeに移行しましたー。

(ドリコムブログ→WordPress→Movable Type)



iPhoneのサービス詳細が発表された。


本体価格は、

8G:23,040円

16G :34,560円


本体価格があまり高くないから、料金プランが高いんじゃないかとの懸念もあったが、

基本料金プランはホワイトプラン(月額980円) 。


ネット使い放題のパケット定額フル(月額5985円) もあるらしい。


iPhoneの魅力はやはりそのインターフェイス。

個人的にはiPhone手に入れたらGoogleカレンダーをよく使うと思う。

iPhoneでGoogleカレンダーさくさく使えれば手帳はいらなくなると思う。



iPodは約3年使ってバッテリーの消耗がかなり激しいということもあって、7/11ではなくても早く欲しい。
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今日はGoogle Developer Day 2008 Japanに参加しました。

パシフィコ横浜で1日中やっていたらしいですが、ずっといることもできず、

10:00-12:00
【基調講演】村上憲郎 アンディ・ルービン 及川卓也 鵜飼文敏 辻野晃一郎

のみ聴衆になりました。



今回の重要キーワードは"3C"

Client, Connectivety, Cloud


Client

クライアントアプリをよりパワフルに。
そのためにGoogleでは、Google Gears改め、Gearsを開発中。
オフラインでもウェブアプリケーションが使えますよ、というのが当初の売りだったが、
それだけにとどまらず、ブラウザを拡張することでよりリッチなウェブアプリケーションの開発を可能にしている。

オフラインからオンラインへの移行が盛んに叫ばれてきたが、
やはり、今後はオフラインとオンラインの境目がよりシームレスになることが重要である。


Connectivety

Connectivety
をユビキタスに。(?)
そのためにGoogleでは、昨年発表したAndroidを開発中。
デモが披露されたが、画像アップ時に顔認識技術が自動で動作し、その周辺のみをアップするとか、
Google Maps
のストリートビューを見ながら、デバイスを傾けることで景色の角度が変わるなどかなりレベルが高い。
Android
は開発者のためであり、モバイルのイノベーションを促進するためにある。

実際にAndroidを触ったことがないので、どうやって開発が進められるのかわからないが、
かなりリッチなモバイルアプリケーションが開発できると思う。
今日見たデモの中でも個人的には一番興味を持った分野。


Cloud

クラウドコンピューティングを実現させる。
そのためにGoogleでは、今春に発表したGoogle App Engineに力を入れている。
これは、世界中の開発者が書いたプログラムをGoogleのインフラでローンチできるようにするもの。
ローンチするには、ApacheやらMySQLやらPHPやらをインストールする手間があるし、
サービスを運用する際にはスケーラビリティなどの問題も発生してくる。
だったら、開発者にはその負担を掛けないようにしないか?という提案。

Python
以外の言語にも対応したら、使ってみたいサービス。
多言語対応は現在検討中(開発中?)らしいので乞うご期待!


これで終わらず、スティーブ・ジョブズの"One more thing"を意識して、"One more C"


4
つめのCは、Community

これはオンライン、オフライン問わず、世界中のデベロッパーと交流する場を積極的に設けるというもの。
オンラインでは、Google Code SiteというGoogleのテクノロジーやサービスを使いこなすための秘訣や、
日本語による技術解説など、デベロッパーにとって有益な情報を紹介するサイトを、
オフラインでは、今回のようなイベントや交流会の場を設けている。


Android, Opensocial, Maps API, Earth API, Google App Engine,
・・・
これらの技術力だけでも十分な存在感をアピールしたGoogleですが、
世界中のデベロッパーがそれらを使うことでより一層存在感を増すことになるでしょう。

数年後、ウェブアプリをローンチする際には、インフラなりAPIなりプラットウォームなり、
どこかに必ずGoogleが関わっているという世の中になるかもしれませんね。


"
我々が土壌(インフラ)をつくるので、皆さんは種(アプリ)をまいてください。そうやってデベロッパーが協力することでより素晴らしい世界を生み出すことができるでしょう!"

これがGoogleからのメッセージではないでしょうか。

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