Techcrunch Disrupt 2010(Sept 27-29th)に参加するためにサンフランシスコに旅立つことになりました。
極東の島国に別れを告げて、遠くアメリカ西海岸へと出発。
今回はすべてアメリカンテイストで行きたいので飛行機もデルタ航空をチョイス。
約10時間の空の旅です。
ちなみに飛行機の中ではまったく眠れなかったので、iPadのKindleアプリでひたすら本を読んでいました。
飛行機のお供に最適です。
9/24(Fri) AM8:30 サンフランシスコ国際空港に到着
気温は16℃、湿度は50%くらいでカラッとしていて気持ち良い朝です。
僕にとっては本土初上陸。
さて、カンファレンス以外はほぼノープランだったため、到着直前になにしようか悩んでいましたが、平日ということもあり、早速シリコンバレーに行くことにしました。
"待ってろ!シリコンバレーのベンチャーたち!"
空港からシリコンバレーは電車を乗り継いでいきます。
まずはBART(バート)で空港からSan Bruno、乗り換えてMillbraeへ行きます。
この後はCultrain(カルトレイン)に乗り換えて、シリコンバレーへ一直線です。
3回以上乗り降りするならDay Passがいい、という情報を何処からか得ていたので、
広範囲をカバーした$19のDay Passを購入。
「今何時?」とか「でっけー荷物持ってるんだね。」とか割と気さくに話しかけられながら、電車に揺られること約30分。
Stanford Universityのそびえ立つPalo Altoへ到着です。
この辺からがシリコンバレーと呼ばれるそうです。
平日はここに写るシャトルバスが無料で用意されていて、スタンフォード周辺を行き来してくれます。
予想はしていましたが、ひとつの大学とはいえ、かなり広くてキャンパスや施設の移動にバスや自転車が必要です。
写真は禁止されていたので撮れませんでしたが、メモリアルチャーチという教会は圧巻でした。創始者スタンフォードの死後、その妻が建てた教会だそうです。
さて、いろいろ見て回ったらちょうどお昼になったので、
なにやら学生で賑やかなホールのSubwayに立ち寄りました。
自分のオフィスから徒歩1分のところにもSubwayありますが、今日が初Subwayです。
(この日のために食べなかったんだな、たぶん。。。)
6inchの日本でいう通常サイズにしたわけですが、スタンフォードの学生たちは、
みんなその倍のサイズを食べています。
その食欲もさすがですが、サイドメニューも合わせると$12ちょっとくらい使うわけですね。
いあー、リッチです。
その後仲良くなったスタンフォードの本屋のおじさんが教えてくれた施設に行ってみましたが、なんで僕がここをレコメンドされたか分からないので、写真は割愛です。。。
さて、約3時間、スタンフォードを満喫して、続いて向かうはGoogle!
シャトルバスでPalo Altoへ戻り、そこから再度カルトレインに乗って、
Mountain View駅へ行きます。
えーと、駅前にでっかく"Google"と書かれたオフィスを想定していたのですが、
どうやらそんなことはないようで、大きな建物もなく、自然豊かな田舎というイメージです。。。
場所をちゃんと調べてなかったので、GoogleマップでGoogleplexを調べてみたわけですが、
ルート検索すると"約8分"ということなので歩くことにしました。
途中でiPhoneの電源入れると話に聞いていたとおり、"Google WiFi"が使えました。
いやー、あのGoogleを見られるということでハイテンションで歩いていましたが、
歩いても歩いてもまったく着かないんですよ、これが。。
ほとんど地図が進まないわけですね。
これはおかしいと思ってもう一回Googleマップを見てみたら、
さっきの"8分"というのはどうやら車で移動した場合らしいです。
はい、車を基準に考える距離だったわけですね。
後でこの距離を調べてみたら、日本なら渋谷〜四ッ谷くらいらしいですw
本当に長い長い道のりでしたが、約1時間後に到着しました。
建物には入れませんが、社員たちがくつろいでいる中庭には入れました。
そのど真ん中で堂々とGoogle WiFiをMacBookとiPhoneにつないで、しばし作業してみます。
もう少し進んでみると、Googlerたちがビーチバレーをしているではありませんか。
時間は午後2時。完全にワーキングタイムですが、彼らはそんなこと気にしませんw
科学者たちへの敬意か、多くの科学者の像がありました。
GooglerたちはGoogleカラーの自転車でオフィスを行き来します。
高さはあまりなく、横に広ーいオフィスを一巡し、Googleに別れを告げます。
駅まで歩いて帰るのはさすがに厳しすぎるのですが、とりあえず来る途中で見かけた、
博物館に行くことにしました。
Googleplexから10分くらいのところに、コンピュータ博物館があります。
入場は無料で、昔のコンピュータなどが展示されていました。
2階ではIT界隈と見られる人々が集まっていてちょっとしたセミナーが開かれていました。
ひとつのセッションに潜入してみると、DSLやらJavaやらの議論がされていました。
深く会話に参加することもできないので、博物館は30分くらいで去ることに。
さて、そこから次はどこへ行こうか考えていましたが、
やっぱりGoogleの次は?ということで(?)、Apple Computerへ行くことに。
Appleも最寄はマウンテンビューらしいですが、駅の反対側プラスこれまた駅から遠い、
のでタクシーを見つけることにします。
ただ、なかなかタクシーが見つからないわけですね。。。
大きな通りでしばらく待って、ようやくYellow Cabを拾うことに成功。
Yellow Cabはとりあえず黄色い車です。覚えておいて損はありません。
行き先を"Apple Computer"と伝えて、さぁ出発!!!
えー、せっかくなのでタクシーのお兄さんにいろいろ話しかけてみましたよ。
ただですね、これがですね、まったく聞き取れないわけですね。。
あのレアジョブのクリアな英語じゃないわけですね。。。
ほとんど会話になっていないわけですが、こっちが言いたいことを一方的に投げつけてきました。
コンピューター博物館からAppleまで$32くらいでした。
ということはGoogleからAppleは$40くらいあればタクシーで行けると思います。
余談ですが、あと$10くらい払えば、格安航空会社でSan FranciscoからLos Angelesまでいけるはずです。
ということで、着きました、Appleです。
Macbook Pro, iPhone, iPad, 僕もこの1年で立派なApple信者になりましたw
その本丸です。
オフィスの隣にCompany Storeというのがあって、通常のApple StoreにはないTシャツ、マグカップや文房具が売られています。
Infinity Roopというオフィスの周りを囲んだ道があるのですが、ほぼ中には入れないですし、これぞApple!といったモニュメントとか表札があるわけでもないので、このCompany Storeが開いている平日の昼間に行く事をお勧めします。
と、1時間くらいいようと思っていましたが、あまり見るところがないので、Storeでいろいろ買い物して、すぐに帰ることにしました。
またタクシーでマウンテンビューに戻ります。
先ほどのタクシーですっかり自信をなくした僕ですが、懲りずに積極的に話しかけてみます。すると、まぁ、今度はちゃんと会話のキャッチボールが成立するわけですね。
相手によってここまで違うものか、と発見するとともに自信を取り戻します。
その後ボーっと外を眺めていると、なにやら見覚えのある看板が!!
マウンテンビューの駅から近かったので、タクシーを降りて引き返すことにしました。
その看板とは・・・
そう、EVERNOTEです。
こちらは話題のベンチャーとはいえ、まだそこまでオフィスは大きくなく、扉を開けるとすぐに声かけられてしまいそうなロビーだったので、外観だけ見て終わりにしました。
(大きくないといっても日本のベンチャーに比べればめっちゃでかいです。。)
まだまだ見たい企業はありましたが、今日はそんなところでサンフランシスコへ向かうことにしました。
帰りもカルトレイン&バートです。
僕はシビックセンター付近のホテルを予約したので、バートのCivic Centerで降ります。
シビックセンターとは日本でいう市庁舎のことですが、めちゃくちゃ大きな建物です。
方向がまったく分からず、やや迷ってしまいましたが、無事ホテルに到着です。
(ってめっちゃ暗くなってるけど。。。どんだけ迷ったんだ。。。www)
チェックインして、ちょっとくつろいだ後、ディナーを求めて、一人夜の街へ出かけます。
まったく分からないので観光ガイドとYelp.comを頼りにお店を探します。
最初によさげなお店を見つけたので店の前まで行ってみましたが、
店の前に礼儀正しい店員が2人立っているし、かっこいいスーツを着こなしたセレブ風な人ばばかりが入っていくので、Tシャツ&ジーンズのラフな僕は自重しておきました。
もう少し進んでお店を見つけたので、今日はここでディナーとします。
野菜クレープ、シーザーサラダ、ポークソテー(?)です。
雰囲気も味も良いお店でした。
あまりにもフレンドリーすぎる店員さんはカウンター越しにサラダを食べながら話しかけてきますw
料理を食べ始めたところで「味はどう?」と毎回聞いてくるあたりは日本との違いを感じます。
日本でもお店によってはそうなんでしょうが、こっちは単に料理を出すだけではなくて、会話や気配りなどをひとつのサービスとして扱われているような印象を受けました。
そして、一丁前にチップを払って帰路につきます。
コンビニとまではいきませんが、Grocery Storeが遅くまでやっているので、そこそこ便利です。夜の分のドリンクを調達して、帰ります。
ホテルはWiFiが完備されているので、その後いろいろと作業して寝ました。
とこんな感じで、僕のサンフランシスコ一日目が幕を閉じました。
毎日をこれくらい楽しい日々にしたい、そう願う今日この頃です。


